Kのお客様にはどういうわけかドイツ帰りの方が多いようです。製鉄会社営業職のHさん、造船会社エンジニアのWさん、医療機器会社経営のAさんなど、皆さんドイツから帰国後に軽井沢へ別荘地を求め、建物は弊社が建築させていただきました。今回ご紹介するドイツソーセージの老舗【デリカテッセン】は、そんなドイツ帰りの皆さんが口をそろえて絶賛するお店です。
前述したHさんの別荘竣工披露パーティーでは、新築のお別荘に【デリカテッセン】のほぼすべてのスライスソーセージを、一皿に一種類ごと鎮座させたマイセンの十数皿が並び、思いもかけない味比べの機会を得ました。(他にもアメリカ国籍のグルメなEさんは、別荘から東京の自宅へ帰る時には必ずクーラーボックスにホワイトウインナーを詰めてお帰りです)本場の味を熟知している皆様のお墨付きを得たとなると、これはどなたにお勧めしても間違いがない味と考えて、これまでにたくさんのお客様にお教えし、ほとんどの皆様から喜んでいただきました。
お店は旧軽井澤銀座通りのだいぶ奥まった路地を、少し入ったところにひっそりとありますが、シーズン中や土日はお客様が引きも切らず、結構並らばないと買えないことも多い人気店です。
品揃えも多岐に渡り、腸詰め類から薫製類、生ハムからお肉までと、バラエティーに富んでいて何でも美味しいですが、Kのお薦めはなんと言っても国産豚肉100%の手作りホワイトソーセージです。店舗裏手の自社工場で丁寧に練られた絹挽きポークを、一本づつ手作業で羊腸へ詰め込んだホワイトソーセージ(1本250円)のお味は、シンプルかつ繊細で非常にマイルドです。
厚めのフライパンで、焦がさないように、時間をかけて、プリップリに焼き上げますと、さらにプレーンな味になりますから、特製のフレンチマスタード(1パック240円)をタップリとつけていただきます。他ではアイスパインやコンビーフ、ニシンの薫製など、どきどきするようなごちそうが取り揃えられ、さらには、ザワークラフトやピクルスとかレバーペーストのような、ワクワクするような脇役まで控えています。
【デリカテッセン】は、あなたの軽井沢タイムをさらに輝かせるための、とっておきのお店となることでしょう。